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クンニ大好き!『ドMな国田の大冒険』の巻 (あ、18禁です!) M的変換 現在の閲覧者数:
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2009.01.30 (Fri)

サイドギャザー

サイドギャザー



表の顔はぜんぜん使えないダメリーマン。
裏の顔はド変態なマゾ男。
表も裏も終わっている男、国田くにお、31歳。  (※2009年時点)

なんだか最近頭の方も薄くなってまいりました。
ジョジョに奇妙な感じで広がりつつあるおでこ。
前髪に風が当たるとデリケートな部分から横漏れが。。






ファッションセンスもダサくて顔もブサい。
見た目のキツさに加え頭の回転も遅く会話も退屈と評判。
元々声も小さい為、話が非常に聞き取り辛く相手を確実にイラつかせてしまいます。
最近ではお腹もなんだかメタボ気味だし顔もムカツクし、まさにどうしようもない存在。

禿げ散らかした企業戦士はしょぼくれた面して満員電車に押し潰される毎日。
いずれはバーコードバトラーへとジョブチェンジしてゆくのでしょうか。

見た目から内面、その細部に至るまで、キツい要素ばかりで構成された男、国田。
そんな救いようのない物体に神様が与えてくれたもの。
それは…。

遡ること31年前。
僕は「オギャー!」という産声と共に“ド変態マゾ野郎”といういきなりキツめな十字架を背負ってこの世に誕生しました。
この特異な性癖は、女性の奴隷となることでしか興奮を覚えないというとっても厄介なもの。
女子から組み敷かれ、見下され、性の捌け口となり、人間便器となり、性玩具として邪険に扱われる。
時にはストレス解消の矛先となり、ボコられたり足蹴にされたり。
またはマッサージ奴隷として扱き使われたり、ラジバマれたり。

生まれ持ってして備えてしまったこの変態ドMというキツい性癖。
どのみち僕はこいつと一生付き合っていく他に生きてく術はないのです。


・ダサくてキモいブサメン。

・ド変態のM男奴隷。

・禿げ散らかした使えないダメ男。

・マジぶっ殺したくなる存在。

マイナスなキャッチしか見当たらない僕ではございますが、
最近ふと気が付いたことがござます。

それは僕を構成する数々の負の要素に対して、
これまた負の要素である「ド変態マゾ」が乗っかることでプラスに変換されるということ。

要するに、僕は女性から一人の男性として見られるのではなく、ただの奉仕奴隷もしくはサンドバック代わりといった扱いをされることで喜びを見出すドMですので、僕のこのぶっ殺したくなる風貌やイラつかせてしまう性格は、結果的に僕にとってはプラス要因となるのです。

これを御主人様と僕の間で「M的変換」と名付けております。

過去の事例もそれらを物語っています。
初対面の女子が「こんなこと初めて」と言いながらもノリノリで僕の頭を踏みつけてきたり、
平然とクンニさせたり、僕の口に躊躇なくご放尿されたり、
思いっきり顔を蹴飛ばしてきたり、汚れたアソコを舌掃除させたり、その途中に平気でオナラをされたり、顔に座って何時間も寛がれたり。
普段、殿方に対しては到底できないようなことであっても国田になら出来る。
なぜならこの物体Xは女子にとって一般的な異性とされるポジショニングには該当しないから。

終わっている男、国田を見た女の子はきまってこう思うのかもしれません。
「このブサメンなら何やってもOK」
「こいつなら汚れたアソコ晒しても全然恥かしくないし」
「舌掃除させてもらえてむしろ有り難く思えよ」
「ここまでザコとは正直思わなかった」
「気を使う必要?全くなし」
「はぁ?舐め犬?犬に謝れ」
「こぉ~の田吾作がぁ~!」
「マジこいつぶっころしてー!」

僕が醸し出すキツい要素の数々。
その作用に対する反作用、それは女子から受ける侮蔑の数々。

そこで発動するのはそう、M的変換。
M的変換によって負の要素がプラスに働き、調和されてゆくのです。

神様が僕に与えてくれたもの。
一つ一つ挙げていくと結局は負の要素のみですが、
それでもやっていけるようにと、この屈折した性癖をお与えくださったのかもしれません。

thanks.. my goddess.

タグ : サイドギャザー横漏れM的変換

17:04  |  自己紹介系  |  Trackback(0)  |  Comment(8)
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